NGKエレクトロデバイス株式会社

日本ガイシグループ

2015年1月5日 日鉄住金エレクトロデバイス株式会社からNGKエレクトロデバイス株式会社へ社名変更しました

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Japanese
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光・高周波パッケージ

当社の製品は、通信分野でも活躍しています。その一つが、光通信パッケージ。この製品は、人体にたとえると情報が行き交う神経系統にあたる光ファイバーの電気信号と光信号のスムーズな変換をサポートすることで、安定した大量のデータ通信を可能とします。
もう一つの製品である高周波パッケージは、携帯電話基地局のパワーデバイス用部品として、携帯電話のネットワークを支えています。特にLDMOSの分野では国内市場の約8割を締めるほど。この数字をご覧いただくだけでも、当社製品に対する信頼の厚さがご理解いただけるのではないでしょうか。

今後もさらにデッドヒートは続く

普及しはじめた当時は、写真の表示ですらストレスを感じていたインターネットの通信速度も、今ではフルハイビジョンの動画さえもスムーズに再生できるほどになりました。しかもここ十数年で…。この間、まるで社会のニーズとデッドヒートするように、光ファイバーや基地局など、通信インフラの急激な整備は進んできました。そしてその加速度は、今も止まるところを知りません。
光ファイバーのスピードをアップするか、それとも基地局を増設して対応するか。いずれにしても私たちパッケージメーカーには、よりハイスピードでハイエンドな製品が期待されています。そのご期待にしかりとお応えしていくことが、私たち技術者の使命だと考えています。

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シミュレーション技術が支える、二人三脚の開発体制

光パッケージの製品見本

光パッケージの製品見本

ほかの製品もそうですが、光通信・高周波パッケージの設計にもシミュレーション技術は欠かせません。お客様が要求するスペックをクリアするため、あらかじめコンピュータによる電気・応力・熱特性シミュレーションを行います。その結果を、これまで蓄積してきた膨大なデータベースと比較・検討。もし満足の行かない結果となれば、顧客仕様に検討を加え、最適な設計をご提案します。
当社の社内にはシミュレーションを専門とする技術者集団がいます。各部門から依頼されたシミュレーションを一括して実施しますので、ノウハウの集約と再利用が効率的に行え、お客様に適切なアドバイスができるのです。プロフェッショナルがサポートする、お客様との「二人三脚の開発体制」も、当社が選ばれている理由の一つとなっています。

技術力で実現するコストダウン

当社は現在、マレーシアに生産拠点を置いています。その目的は、海外で生産を行っておられるお客様に対し、地の利を活かした素早いデリバリー体制を確保すること。そして、お客様から寄せられる切実なご要望の一つである、コストダウンに対応するためです。
光通信パッケージでは、通常はサファイヤが使用される窓部に、レンズやホウ珪酸ガラスを使用するなど、コストダウンのために原材料から再検討するという取り組みも行っています。性能を維持したままコストを削減することも、私たち技術者の腕の見せどころだと考えています。

左は担当課長の三原 芳和 氏

左は次長の三原 芳和 氏

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